AI使用状況ダウンロード

iPhone版の使い方

Macとつなぐところから、履歴、ウィジェット、予定通知までを順に説明します。

Mac版 1.2.77・iPhone版 1.0.9に対応。画面はどれもテスト用データです(iPhoneはiPhone版 1.0.9をiPhone SE・iPhone Duo・iPadのシミュレーターで、MacはMac版 1.2.61のテスト用の設定で表示。中サイズのウィジェットだけは前の版の画面)。API料金換算の額も実際の請求額ではありません。

対応機種と入手

iPhone(iOS 17以降)とiPad(iPadOS 17以降)で使えます。App Store(日本)で無料です。ホーム画面とロック画面のウィジェットもあります。実際の利用状況を見るには、Mac版が要ります。

App Storeで見る

表示例を見る

Macとつなぐ前でも、「表示例を見る」でサンプルデータの概要・履歴・表示設定を触れます。本物の利用状況はMac版がないと取れません。

項目内容
開く場所初回案内の最初の画面、Macを登録しておらず同期データもないときの概要、「設定」→「ヘルプ」
戻り方「閉じる」で元の画面へ。初回案内の進み具合は変わらない。開いている間は画面上に「表示例」とMac版が必要な旨が出る
試せること残量とリセット予定、リセット券と有効期限、サービス・期間・利用枠の切り替え、グラフでの記録の選択、モデル別の構成比・比較・日別推移、通知履歴のサンプル、表示設定、予定通知とウィジェットのプレビュー

実際のデータには反映しません

表示例での値や変更はアプリの中だけの一時的なもので、閉じると破棄します。ふだんの接続・設定・履歴は書き換えません。通知の予約も、ホーム画面のウィジェットへの反映もしません。同期、接続の登録や解除、共有、公式サイトなどへのリンクも動きません。本当に設定するときは、表示例を閉じてから操作してください。

iPhone版の初回案内の最初の画面。「AI使用状況へようこそ」と「表示例を見る」
初回案内の最初の画面

初回接続

Mac側の取得を先に整えます。Wi-FiとiCloudは片方だけでも両方でも使えるので、手順3と4は使うほうだけ行います。

  1. 役割を知っておく

    iPhoneは、Macが取得した表示用データを受け取る側です。iPhoneだけでCodexやClaudeへログインする必要はありません。

  2. Macで同期のしかたを選ぶ

    Mac版の「iPhone連携」で、同じネットワーク(LAN)の中なら「Wi-Fiで接続」、外出先でも見るなら「iCloud同期」をONにします。

    Mac版でWi-Fiで接続とiCloud同期を選ぶ画面
  3. Wi-Fiの場合:Macで承認する

    Macで「Wi-Fiで接続」をONにして「iPhoneを登録」を押すと、QRコードが出ます。iPhoneの「Macに接続」で「QRコードを読み取る」からカメラで読むか、一回限りの接続コードを貼ります。QRコードを写した写真やスクリーンショットがあれば、「写真のQRコードから読む」で選んでも読めます(1.0.9以降。選んだ写真は端末の中だけで読み、保存も送信もしません)。Macに出た端末名を確かめて「承認」。接続コードは5分で使えなくなります。

    Wi-Fiで登録できるのは、Mac 1台につきiPhoneかiPad 1台だけです。別の端末を登録すると、前の端末はWi-Fiで同期できなくなります。2台目はiCloud同期で見てください。

    初回ガイドなら、Macの登録の説明のあとの「接続設定へ進む」から設定画面へ行けます。「iCloudのみ」で使っていても、「Macとの同期」→「Macに接続」でWi-Fiを足せます。足せると同期方式は「自動」(Wi-Fi優先・iCloud予備)になります。

    iPhone版の「Macに接続」の画面。Macと同じWi-Fiに接続の説明、「QRコードを読み取る」と「写真のQRコードから読む」、接続コードの入力欄と「ペースト」「Macに接続」
    「Macに接続」の画面。カメラでも写真からでもQRコードを読めます
    iPhone版の初回案内の最後の確認画面。Macとの同期、表示と通知、状態を見るの3項目
    初回案内の最後の確認画面
  4. iCloudの場合:両方の端末でONにする

    Macの「iCloud同期」と、iPhoneの「設定」→「Macとの同期」の「iCloudを使う」をONにします。使うのは同じApple Accountの非公開領域で、QRコードも接続コードもいりません。片方だけONでは同期しません。同期の詳細で同期経路が「iCloud」なら成功です。

  5. 概要で同期元と残量を見る

    上で取得経路(Wi-FiかiCloudか)を、サービスごとに「Mac取得」の時刻を見ます。CodexとClaudeの時刻は別々です。「次のリセット」を押すと、取得済みの予定が近い順に並びます。

    iPhone版の概要画面(テスト用データ)。Wi-Fiで接続済み、Codex Proの残り99%と25%、リセット券3回、Claude Maxの残り15%と75%、Fable週間枠の残り25%を橙色と「!」で表示
    1. 同期の状態Wi-FiかiCloudか、つながっているか
    2. 5時間枠と週間枠の残り警告の基準に達した枠は橙色
    3. リセット券残りの回数と、最も近い有効期限
    4. 次のリセットいちばん早く戻る枠
    iPhone版の概要画面(テスト用データ)。Fable週間枠の残り25%は、橙色と「!」で警告表示されます。
  6. ウィジェットの表示を選ぶ

    設定の「ウィジェット」で、「ウィジェットの期間」(各ウィジェットの設定・5時間枠に統一・週間枠に統一・5時間枠+週間枠に統一)と「更新頻度」を決めます。出すサービスは、ウィジェットごとに選びます。

    iPhone版の設定「ウィジェット」。ウィジェットの期間、更新頻度「最速」、データの取得元(テスト用データ)
    ウィジェットの期間と更新頻度の設定(テスト用データ)
  7. 予定通知を選ぶ

    設定の「通知」で、未来のリセット予定が取れている枠だけをONにします。知らせるのは最終同期の時点の予定で、本当にリセットされたかは確かめません。iPhoneでサービスを非表示にしても、Macの取得やDiscord通知の設定はそのままです。

通知のおすすめを選ぶ

初回ガイドの「予定通知」では、目的を1つ選べます。変わるのは、通常の4枠と「同期やウィジェットの問題」の通知です。

目的予定通知
「上限を避けたい」1時間前に知らせる
「使い切りたい」予定時刻に知らせる
「たまに見るだけ」通常の4枠と「同期やウィジェットの問題」の通知をOFF

Fableの予定通知は自動でONになりません。自分で選んだFableの設定も変わりません。選ぶかどうかは自由で、最後に「完了」を押すまでは保存されません。予約には通知の許可とMacとの接続が必要で、予約後はMacから離れていても届きます。Mac側の設定には触れません。

iPhone版の初回案内の「予定通知」。使い方の目的に「使い切りたい」を選んだ画面
初回案内で使い方の目的を選ぶ画面

設定画面

上から「Macとの同期」「診断と復旧」、続いて「表示と通知」(「表示」「ウィジェット」「通知」)、最後に「ヘルプ」と「このアプリについて」が並びます。

iPhone版の設定画面。Macとの同期、診断と復旧、表示・ウィジェット・通知、ヘルプの各項目と今の状態(テスト用データ)
iPhone版の設定画面(テスト用データ)

残量の形とパネルだけ表示

設定の「表示」の「残量の形」で、Mac版と同じ6つ(標準・計器盤・大きな数字・太いバー・半円メーター・目盛り)から選べます。Mac版では同じ6つを「パネルの表示スタイル」と呼びます(Mac版の「パネルの形」は、詳しい・シンプルを選ぶ別の設定です)。見本を見ながら選べ、概要とパネルだけの表示に使います。ウィジェットの見た目は変わりません。

6つの形を見比べる

同じ残り(Codexの5時間枠99%・週間枠72%)を、6つの形で表示した概要(テスト用データ)。

パネルだけ表示の使い方

残量と時刻だけを大きく表示します。机に置いた時計のように使えます。出すのはCodexとClaudeの5時間枠と週間枠で、Fable週間枠は出ません(概要でFableを表示していても同じです)。

  1. 概要の左上のボタンを押す

    概要の左上にある、四角が重なった形のボタンが「パネルだけ表示」です。

    iPhone版の概要の上の部分。左上に「パネルだけ表示」のボタン、中央に「AI使用状況」、右上に更新のボタン(テスト用データ)
    丸で囲んだボタン(テスト用データ)
  2. 残量と時刻だけになる

    下のタブと、画面の上の時計や電池の表示を隠して、CodexとClaudeの残量、大きな時刻、次のリセット、最終同期の時刻を出します。

    パネルだけの表示。CodexとClaudeの残量、大きな時刻13:44、次のリセット Claude 5時間枠 14:44、最終同期の時刻(テスト用データ)
    パネルだけの表示(標準の形、テスト用データ)
  3. 左右にスワイプして形を変える

    左右にスワイプすると、残量の形が順に変わります。変えた形の名前が画面の真ん中に少しの間出ます。

    スワイプして計器盤に変えたパネルだけの表示。真ん中に形の名前「計器盤」(テスト用データ)
    スワイプで「計器盤」に変えたところ(テスト用データ)
  4. タップして「戻る」で戻る

    画面をタップすると、右上に「戻る」が出ます。押すと元の画面に戻ります。「戻る」は6秒たつと消えます(1.0.9以降。VoiceOverやスイッチコントロールを使っている間は出したまま)。キーボードのEscや、VoiceOverの2本指のZ(こする操作)でも戻れます。

    画面をタップして右上に「戻る」が出たパネルだけの表示(テスト用データ)
    右上の「戻る」(テスト用データ)
  • パネルだけの表示の間の画面の点灯は、設定の「表示」の「画面の点灯」で選べます(充電中だけつけたまま・いつもつけたまま・iPhoneの設定どおり)。「iPhoneの設定どおり」はiPadでも同じ名前で、端末の自動ロックの設定に従います。
  • 「いつもつけたまま」でも、電池で低電力モードのときと本体が熱いときは、iPhoneの設定どおりに画面が消えます(1.0.9以降。理由をパネルの上に小さく出します)。充電中の低電力モードではつけたままです。
  • 設定の「表示」の「夜は暗く表示(23時〜6時)」をオンにすると、その時間帯は黒い地に暗い文字にし、焼き付きを防ぐため5分ごとに少しずつずらします(1.0.9以降。初めはオフ)。
  • パネルの「次のリセット」は、概要と同じ決め方です。取得できなかったサービスがあるときは、そのことも出します。予定が全部過ぎて新しい予定が届いていないときは「予定経過・更新待ち」と出します。
  • パネルだけの表示は、iPhoneを横にしても見られます。
iPhone版の設定「表示」の下の部分。目盛りの見本と、パネルだけの表示の「画面の点灯」(充電中だけつけたまま)と「夜は暗く表示(23時〜6時)」のスイッチ(テスト用データ)
設定の「表示」の「画面の点灯」と「夜は暗く表示」(テスト用データ)

iPhone Duo・iPadの広い画面

iPhone Duoの置き方

iPhone Duoを途中まで開いて置くと、パネルだけの表示に切り替わります。並べ方は置き方で変わり、どちらも折り目の上には残量や時刻を置きません。

  • ノートPCのように置く上の画面に残量、下の画面に時刻と次のリセット
  • 本のように立てる左右の画面に1つずつ残量、それぞれの下に時刻
  • 全部開く・閉じるパネルだけの表示をやめ、元の画面に戻る

図の点線は折り目です。

置き方表示
ノートPCのように置く上の画面に残量、下の画面に大きな時刻と次のリセット
本のように立てる左右の画面に1つずつ残量。時刻とリセットはそれぞれの下
全部開く・閉じる元の画面に戻る(「パネルだけ表示」のボタンで入ったときは戻らない)
iPhone DuoをノートPCのように置いたときのパネルだけの表示。上半分にCodexとClaudeの残量、下半分に大きな時刻13:47と次のリセット(テスト用データ)
ノートPCのように置いたときの内側の画面(テスト用データ)。点線の折り目をよけて、上に残量、下に時刻が並びます。

置き方で切り替えたくないときは、設定の「表示」の「置き方でパネルだけにする」をオフにします(iPhone Duoのときだけ出ます)。

サイドバーと2列

iPhone Duoの内側の画面とiPadでは、下のタブの代わりに左のサイドバーから概要・履歴・設定を選べます。十分な幅があるときは、概要と履歴を2列で、設定は一覧と中身を並べて表示します。iPadなど縦に余裕があるときは、概要の下にリセット予定の一覧(最大6件)も出します(1.0.9以降)。

iPadの概要。左のサイドバーに概要・履歴・設定、右にCodexとClaudeの残量を2列で表示(テスト用データ)
iPadの概要(テスト用データ)。左のサイドバーで切り替え、CodexとClaudeを2列に並べます。

履歴の見方

「残量」「モデル別」「通知履歴」を切り替えて見ます。概要の「直近7日の最多モデル」を押しても、モデル別へ飛べます。

残量グラフ

  • サービスと期間をメニューで選び、グラフをタップすると、その時刻に近い記録の5時間枠・週間枠の残量が読めます。選択の線は、いちばん近い実際の記録の時刻に合わせます。
  • グラフの印はリセット通知や急な減りです。通知の印を選ぶと、その通知名から通知履歴へ移れます。
  • 今と前の週間枠を同じ経過時点まで並べ、始めと終わりの差を出します。前の枠は点線です。
  • 記録が途切れた区間の差は「観測した残量差」です。本当の消費量や途中のリセットまでは分かりません。端の記録が足りない、残量が分からない、途中でリセットした気配がある周期は比べません。
  • サービス、期間、履歴の種類、通常の枠とFable、表示する利用枠を切り替えると、選択は外れます。背景更新では、同じ時刻の記録が残っている限り選択を保ちます。
iPhone版の残量グラフで記録を選んだ画面。11月1日3:12の5時間82%・週間92%を表示(テスト用データ)
残量グラフで記録を選んだ画面(テスト用データ)
iPhone版の履歴で、今の週間枠と前の週間枠(点線)の消費を比べた画面(テスト用データ)
今の週間枠と前の週間枠の比較(テスト用データ)

Fable週間の履歴

Claudeの履歴で「通常の枠/Fable週間」を切り替えます。FableはMacから届いた専用の観測値だけを出し、通常の週間枠の値で埋めません。観測値は請求額でも、使える時間でもありません。iPhone・iPadは見るだけです。出せないときは、理由ごとに次の文が出ます。

理由出る文
古いMacから届かない「このMacからFable履歴はまだ同期されていません。」
同期の上限で省いた「同期データの上限によりFable履歴を含められませんでした。」
選んだ期間に観測がない「Fableの観測記録はまだありません。」
iPhone版のClaude・Fable週間の履歴。専用の残量グラフと、最後の観測の残り24%、観測日時とリセット予定(テスト用データ)
Fable週間の履歴(テスト用データ)。通常の週間枠とは別の観測値で、24%は利用可能時間ではありません。

利用可能時間の予測

「残量」の消費ペースで「予測を見る」を押すと、5時間枠と週間枠の「連続利用の目安」が出ます。今のペースのまま使い続けた場合の推定です。

「週間ペース(休止込み)」も別に出ます。選んだ期間と今の週間枠の中にある48時間以上の記録から、休みも含めた経過時間で計算します。期間は7日か30日にして見てください。24時間を超える空白や残量の増加はまたぎません。空白には休みと記録漏れの両方が入り、途中のリセットが分からないこともあります。

記録不足、古い記録、消費なし、リセット予定が分からないときは数字を出しません。足りる見込みも含めて目安で、実際の利用状況で変わります。

iPhone版の「予測を見る」の画面。5時間枠と週間枠の消費ペースと、5時間枠の推定利用可能時間(次のリセットまで約2時間)(テスト用データ)
消費ペースと連続利用の目安(テスト用データ)

モデル別の指標

期間は7日・30日・「保存中の履歴」から選べ、Macから届いた今の5時間枠・週間枠の記録も見られます。

指標注意
観測トークン・出力トークン・応答数日別推移の棒か日付のメニューで、その日のモデルの内訳を開ける
1応答あたり・出力の割合モデル同士の比較用。Claudeではキャッシュ読み込みを含む観測トークンで比べる。構成比と日別推移は出ない
Claudeのキャッシュ除外出力の値が一部欠けるとき、その合計はiPhoneでは出さない

前期間との比較は、当日を含めない昨日までの終了済みの7日間か30日間で行い、履歴が足りなければ出しません。Claude Codeの古い履歴は消えることがあるので、「保存中の履歴」は完全な通算値ではありません。観測トークンと応答数は、消費率や請求額ではありません。

前期間比出す条件
Codex7日比は14日分、30日比は60日分の取得が続いたとMacで確かめられ、iPhoneに届いたときだけ。比較期間に同期の上限の24モデルに届いた日があれば比較だけ出さない。保存済みの履歴は消さず、理由を画面に出す
Claude前30日比は、Macで前後30日分の取得が続いたと確かめられ、iPhoneに届いたときだけ。旧版から引き継いだ履歴は残るが、それまでは比べない。取れた履歴からの目安

モデル別の日別推移

「表示中の合計」と最大の日の目盛りを、同じ桁区切りで出します。日付のメニューか棒を選ぶと、その日のモデルの内訳が出ます。合計は表示中の観測値で、消費率や請求額ではありません。

  • 日付のメニュー、見出し、横軸、棒、選んだ日は、Macの日別履歴帳にある地域(タイムゾーン)とグレゴリオ暦でそろえます。
  • 棒は同期元の日付で並べ、1日が23時間や25時間の日も等間隔です。記録のない日の空白は残します。タップで選んだ棒と日付も一致させ、各棒の読み上げでは日付・モデル名・値を明示します。
  • 地域の情報がない古いデータや、表示側で読めない場合は、端末のタイムゾーンを使います。無効なタイムゾーンを含むモデル別のデータは受け取らず、ほかの正常な利用枠の情報は保ちます。保存済みの履歴や同期データの中身は変えません。
iPhone版のモデル別の日別推移。表示中の合計464,100と、選んだ11月1日のモデルの内訳(テスト用データ)
モデル別の日別推移で日付を選んだ画面(テスト用データ)

応答が続いた時間

「応答が続いた時間(推定)」は、15分以内に続いた応答の間隔を日ごとに足したもので、作業時間ではありません。横軸の日付は月/日、棒をタップするとその日の推定時間が読めます。「今日のまとめをコピー」で日報向けの短い文をコピーできます。「今週の消費(現在)」は最後に取得した週間枠の残量から出した値で、今日の消費量ではありません。古いMac版からのデータには、推定時間の欄がありません。

iPhone版の「応答が続いた時間(推定)」。棒を選んで表示した10/29・8分と「今日のまとめをコピー」(テスト用データ)
応答が続いた時間(推定)と今日のまとめ(テスト用データ)

保存中の履歴と月別の振り返り

Macでモデル別の集計をONにすると、観測した日別の最大値がMacに残り、iPhoneの「保存中の履歴」で月別に振り返れます。最多の日とモデル、保存を始めてからの観測累計、累計の節目に届いた月が分かります。

こんなときどうなるか
元のログが消えた保存済みの日は減らない。消えた日にまた使った分は少なめになることがある
Macで集計をOFF読み取りを止め、キャッシュを消す。保存中の日別履歴は残り、次にONにすると使える
Macで「保存中の履歴を削除」確かめてから削除。先にCSVに書き出せる。元のログが残る期間だけ集計し直せ、iPhoneは次の同期で更新

月別の活動記録は「記録が続いた日数」と当月の「観測できた今週の合計」で、応答の間隔からの推定です。作業時間ではなく、記録のない日が未使用とも限りません。

保存は終わった13か月と当月で、直近3か月より前は「以前の月」を開いて見ます。記録がない月は「記録なし」、古いMacからの同期などでデータがない月は「未同期」と出し、欠けた期間を推測では埋めません。

iPhone版の月別の振り返り。最多の日とモデル、観測累計、記録が続いた日数、観測できた今週の合計(テスト用データ)
月別の振り返り(テスト用データ)

週間枠の観測

「モデル別」→「保存中の履歴」の「週間枠の観測」で、Macで観測した記録を月ごとに見ます。数えるのは、終盤観測(予定のリセット前6時間以内)、残り40%以上、0%到達の枠です。終盤観測が3枠未満か傾向がばらばらのときは、プランの目安を出しません。0%を観測しなかった週を、0%に届かなかった週とは判断しません。

この画面は見るだけです。記録を始めるにはMacの「設定」→「履歴とデータ」の「月別の観測記録を残す」をONにし、これからの週から記録します。モデル別の集計をOFFにしても、この記録は別に残ります。古い同期データで月別の項目がない場合は「未同期」と案内し、0件とは出しません。設定の変更と削除はMacで行います。

iPhone版の「保存中の履歴」の週間枠の観測。2026-11の終盤観測4枠、残り40%以上3枠、0%到達0枠(テスト用データ)
週間枠の観測の月別の件数(テスト用データ)

表示時刻と券の期限

表示意味
Mac取得残量を取得した時刻。情報の新しさはこれで見る
最終同期iPhone・iPadがWi-FiかiCloudからデータを受け取った時刻
ウィジェットの受信表示ウィジェットの表示を更新した時刻。残量を取得した時刻ではない

Codexのリセット券は、残数のすぐ下に、確認できた中で最も近い有効期限を出します。0回や残数不明なら出さず、残数があって期限が分からなければ「有効期限 未取得」。全部の券が同時に切れるという意味ではありません。Claudeのリセット券は扱いません。

ウィジェット

いつ更新するかはiOSが決めるので、一定の間隔で変わるとは限りません。「最速」は最短15分での確認を頼む設定で、時刻までは約束できません。

ウィジェット更新のしかた
ホーム画面・小全体をタップするとアプリを開く(Wi-Fi同期では開いてそのまま同期)。iCloud同期では、右上の隅をタップすると確かめ直す
ホーム画面・中と大右上の更新の操作をタップ。iCloudの場合は「確認」に最後に確かめた時刻を秒まで出す
  • iCloud同期では、Macが送った内容を確かめ直します。前の操作から60秒以内は新しく取りに行きません。
  • Wi-Fi同期ではiPhoneアプリを開き、アプリ側で同期します。
  • 同期元を一時的に確かめられないときは、前回の残量に「!」の印を付けて表示します。1時間より古い情報にも注意の印が付きます。古い情報が100%やリセット完了に勝手に変わることはありません。

ウィジェットの種類

ウィジェットは3種類あります。ホーム画面やロック画面でウィジェットを追加するときに、名前と大きさで選びます。

名前大きさ出すもの
AI使用状況ホーム画面の小・中・大、ロック画面の円形・横長選んだサービスの残量とリセット日時、リセット券、取得からの時間。ロック画面はサービス名・期間・残量が分かる短い表示
AI使用状況・詳細ホーム画面の大だけ選んだ1つのサービスと期間の残量、リセット予定、「7日間の観測消費」と要約
リセット予定ホーム画面の中、ロック画面の横長取得済みの未来のリセット予定を近い順に(中は最大3件、横長は最初の1件)

「7日間の観測消費」は「AI使用状況・詳細」だけに出ます。連続して観測できた記録から集計し、未観測の間の消費は含みません。出したくないときは、ウィジェットの編集で「7日間の観測消費を表示」をオフにします。

「リセット予定」は、予定がなければ「リセット予定なし」、取得した予定の時刻が全部過ぎていれば「予定経過・更新待ち」です。Fableを自分で選んだ場合は、その専用の予定も入ります。

表示する内容を変える

ウィジェットを長押しして「ウィジェットを編集」を開くと、ウィジェットごとに選べます。

項目選べるもの
サービスアプリに合わせる・Codex・Claude・両方(「AI使用状況・詳細」はCodexかClaude)
期間アプリに合わせる・5時間・週間・5時間+週間・Fable週間(Claude専用)(「AI使用状況・詳細」は5時間・週間・Fable週間)
残量の%表示アプリに合わせる・表示・非表示(「AI使用状況」だけ)
リセット日時を表示オン・オフ(「AI使用状況」と「AI使用状況・詳細」)

アプリの設定の「ウィジェット」→「ウィジェットの期間」で「…に統一」を選ぶと、ウィジェットで選んだ期間より優先します(Fable週間を選んだウィジェットは除きます)。「各ウィジェットの設定」のときは、ウィジェットで選んだ期間を使い、ウィジェットが「アプリに合わせる」なら、アプリの設定の「表示」で表示している枠を出します。「残量の%表示」の「アプリに合わせる」は、設定の「表示」の「残量を%で表示」に従います。

Fableを出すには、ウィジェットを長押しして「ウィジェットを編集」を開き、サービスをClaude、期間を「Fable週間(Claude専用)」にします(円形は円形用の選択)。選んだウィジェットだけにFableの値を出し、ほかのウィジェットの表示は変わりません。Fableに通常の週間枠の消費グラフは使いません。古いMacから項目が届かなければ「未同期」、値がなければ「未取得」。失敗した値で時刻を新しくせず、同期上限で履歴からFableを省いても枠そのものは使えます。

ショートカット

1.0.9以降は、ショートカットのアプリやSiriから2つの操作を使えます。

操作すること
残量を確認端末に保存済みのデータから、サービスごとの5時間枠・週間枠の残りと次のリセット、いつの値かを文で返す。アプリは開かない(iCloud同期のときは、Apple Accountを確かめてから読む)
パネルだけ表示アプリを開いて、パネルだけの表示にする

「残量を確認」は新しく取りに行かないので、Macが最後に送った値を答えます。Siriには「AI使用状況で残量を確認」のように話しかけます。

アプリを閉じている間

ウィジェットと予約済みの通知は、アプリを閉じても残ります。1.0.9以降、iCloud同期を使っているときは、iOSが許したときにアプリの外で同期データを読み、リセット通知の予約を組み直します(早くても前の確認から1時間後。いつ動くかはiOSが決めます)。Wi-Fi同期のMacは、アプリの外では探しません。iCloud対応のウィジェットは、iOSが許したときに登録済みのMacを確かめます。決まった間隔での更新や、予定の変更がすぐ届くことは約束できません。

Macが終了やスリープをしている間は、新しい使用量を取れません。Macの「画面消灯・ロック中も取得を継続」をONにすると、電源につないでいる間は自動スリープを抑えて取り続けます。MacBookの蓋を閉じたときや、強制的にスリープしたときは更新できません。

機能に必要なMac版

iPhone・iPadに出る内容の多くは、Macから届くデータで決まります。Mac版が古いと、その項目は「未同期」と出ます。今つながっているMac版の版は、iPhoneの「設定」→「このアプリについて」の「Mac版」で確かめられます。

iPhone・iPadの機能必要なMac版
モデル別の履歴(構成比・比較・日別推移)1.2.22以降
モデル別の「今の5時間枠」「今の週間枠」1.2.33以降
Fable週間枠の履歴・ウィジェット・予定通知、リセット券の有効期限1.2.52以降
倍率を付けないプラン名と、月額定価を推測しない扱い1.2.54以降
絵文字や記号を含むMacの名前での同期、iCloudの送信元を新しいMacに替える1.2.76以降

新しいMac版はMac版のページから入手できます。アプリの「設定」→「アップデート」からも更新できます。

iPhone・iPadの予定通知

最後に同期した未来のリセット予定をもとに、一回限りの通知を予約します。通常の4枠(Codex・Claudeの5時間枠と週間枠)に、5番目の「Claude・Fable週間枠」(初期状態はOFF)を加えた中から、選んだ枠の最大5件です。本当に残量が戻ったとは言い切りません。

設定の「通知」の「即時通知にする」をオンにすると、リセット通知が集中モード中でも届きます(1.0.9以降。初めはオフ)。iPhoneの「設定」の集中モードで、即時通知を許可しておいてください。

iPhone版の設定「通知」の途中。週間枠・Fable週間枠の予定通知のスイッチの下に「即時通知にする」のスイッチと、集中モードで即時通知を許可する旨の説明(テスト用データ)
設定の「通知」の「即時通知にする」(テスト用データ)

設定の「通知」で枠をONにし、予定時刻・15分前・1時間前を枠ごとに選びます。知らせる時点を過ぎていれば予約せず、過ぎた事前の通知を予定時刻に作り直すこともしません。

こんなとき予約はどうなるか
同期で予定が変わった同じ通知を新しい予定に差し替える
枠を止めた・予定がなくなった・通知をOFFその通知だけ取り消す
同期元を確かめられなくなったまだ通知していないFableの予約を取り消す。通常の4枠は、一時的な通信やアカウント確認の失敗なら残す
アカウントの変更・登録の解除・通知の拒否すべて取り消す
Fableの取得に失敗したその値からは新しい予約を作らない
ウィジェットだけが更新された予約は書き換わらない

同期のしくみは同期とデータの新しさ、通知の違いは通知の設定と確認で説明しています。

API料金換算の参考値

「履歴」→「モデル別」→「比較する指標」で「API換算(参考)」を選びます。初期状態はOFFで、初回は説明を読んでから「表示する」を押します。キャンセルで元の指標に、「表示をOFF」で観測トークンに戻ります。Macから届いた内訳と2026年9月30日確認の同梱料金から、確認できたモデルだけの参考額を米ドルで出します。

  • 「昨日までの7日間」「昨日までの30日間」は、すぐ前の同じ日数と比べます。Macで取得できた日の記録が足りなければ「取得記録が不足」とし、比べません。保存中の全期間と、今の5時間枠・週間枠には前期間比がありません。
  • 入力の処理のしかたやキャッシュの保存期間が履歴から分からないときは範囲で、上と下が同じなら1つの額で出します。料金表にないモデルや内訳が足りないモデルは件数を示して合計から外し、全部外れても0円とは出しません。
  • 円で見たいときは、1米ドルあたりの為替レート(1〜1,000円)を入れます。請求額・節約額・利用枠ではなく、長文脈・バッチ・地域・高速処理の料金は入りません。料金表はOpenAIとClaudeの公式ページで見られます。

「月別の振り返り」の「当月のプラン定価と比べる」も初期状態はOFFで、API料金換算の参考値をONにしたときだけ選べます。Macから届いたプランが分かり、当月の観測記録に試算できるモデルがあれば、Webの米ドルの月額定価と標準のAPI料金での参考値を「観測分」として並べます。プランが分からない、記録が足りないときは比べません。Mac版 1.2.54以降と同期したあと、Codex ProとClaude Maxはプラン名だけでは定価を確定できないため、月額定価を表示しません。プラン名・残量・API換算の参考値は引き続き確認できます。

どれも実際の支払額・請求額・節約額ではありません。月途中のプラン変更や、Macで観測できなかった利用は入りません。

iPhone版のモデル別で「API換算(参考)」を選んだ画面。昨日までの30日間の参考額$3.53〜$3.96と2モデルの内訳(テスト用データ)
API料金換算の参考値(テスト用データ)。「表示する」を選んだあとに出ます。
同じ画面の下。2026-10-13時点の料金表による参考値で、請求額・節約額ではない旨の注意書きと公式の料金表へのリンク(テスト用データ)
料金表の確認日と注意書き(テスト用データ)