AI使用状況ダウンロード

困ったとき

症状を選ぶと、原因と確かめる順番がわかります。ほとんどの問題は、Macの取得、iPhoneへの同期、画面の表示のどこで止まっているかを分けると見つかります。

Macで

Mac版が起動しない

DMGの中ではなく、「アプリケーション」フォルダへ移したAI使用状況を開いてください。インストール先と初回起動を確かめると、多くの場合は直ります。

  • 起動できると、独立ウインドウが開くか、メニューバー右側にゲージが出ます。
  • 反応がないときは、アクティビティモニタで同じ名前のプロセスが残っていないか確かめ、終了してから一度だけ起動します。

Mac版の入れ方

Codexを取得できない

MacのターミナルでCodex CLIが起動でき、公式の方法でログイン済みか確かめてください。「ChatGPT / Codex アプリ内の Codex CLI が見つかりません。」と表示されたときも同じです。

  • 直ると、概要のCodexに「正常」と「Mac取得」の時刻が出ます。
  • この表示は「アプリ内の」と書いてありますが、Mac版はChatGPT・Codexのアプリの中のほか、Homebrewの場所とPATHも探します。npmなどで入れたCLIも見つけられます。
  • CLIは起動するのに見つからないときだけ、設定で実行ファイルのパスを指定します。認証ファイルの中身は貼り付けないでください。
  • 「codex app-server の起動に失敗しました」「codex app-server からの応答がタイムアウトしました。」「Codex RPC エラー」と出たときは、ターミナルでCodex CLIを一度起動して動くか確かめ、少し待ってから概要の更新ボタンを押します。続くときはCodex CLIを更新します。
  • 利用枠の期間や形式を確かめられないときは、5時間・週間の枠に推測で当てはめず、「利用枠の形式を確認できません」と表示します。

Claudeを取得できない(残量が更新されない)

まずMacに表示された理由を確かめてください。認証、通信、待機状態のどれで止まっているかで、することが違います。

  • 通信失敗、429(リクエスト過多)、認証拒否、Keychainの許可、未対応の形式は、再ログインの問題としては扱いません。通信失敗や429のときは再ログインせず、待機時刻かネットワークの回復を待ちます。
  • 直ると、Claudeの状態が「正常」になり、5時間・週間の「Mac取得」が新しくなります。
  • 認証が拒否されている間は最後に取得できた値を表示していますが、更新はできていません。
  • 保存済みの認証を読み直すときに、CLIを強制起動しません。
  • 「設定」→「サービスと取得」→「Claude Codeの認証」の「認証を今すぐ更新」は、安全モード対応のClaude Codeを明示的に1回起動して認証の更新を試みます。自動更新がOFFでも使え、前回の結果と自動再試行の目安も確かめられます。
  • 自動更新をONにすると、期限が近いときだけ同じ方法でClaude Codeを非対話で起動します。非対応の版では実行しません。ターミナルやブラウザは自動では開きません。
  • 保存済みの認証から期限がわかる場合は同じ画面に表示し、24時間以内になるとmacOSの通知を1回送ります。この通知は設定でOFFにできます。
  • 再ログインが必要と表示されたら、「ブラウザで再ログイン」を押してください。
  • Mac版 1.2.76からは、ClaudeやCodexをターミナルで開くときに、macOSの「オートメーション」の許可(AI使用状況がTerminalを操作してよいか)を初回に聞かれます。断ったときは「Terminalを操作する許可がありません。」と出るので、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「オートメーション」で、AI使用状況の「Terminal」をオンにしてから、もう一度押します。
  • Claude Codeが見つからないときは、「設定」→「サービスと取得」→「詳細設定」でclaudeの実行ファイルの絶対パスを指定できます。空欄なら自動で探します。「Claude Codeの認証」の「バージョンを確認」を押すと、「Claude Codeの場所とバージョン」で場所と版を確かめられます。

プラン名の倍率(5x・20x)が表示されなくなった

概要のプラン名は、Pro/Maxに倍率を付けない表記にそろえました。表示名を変えただけで、契約や取得した残量は変わりません。

倍率の選択欄もなくなりました。

月額定価との比較が出ない

プラン名だけでは定価を特定できない場合、月額定価は表示しません。Codex ProとClaude Maxはこれに当たります。

比較するには、「比較する指標」で「API換算(参考)」を有効にしたうえで「当月のプラン定価と比べる」をONにし、当月に料金を試算できるモデルの記録が必要です。API換算は参考値で、実際の支払額・請求額・節約額ではありません。

API料金換算の参考値

Fable週間枠が表示されない

Macの「設定」→「表示」で「Claude Fableの週間枠を表示」をONにしてください。表示には、提供元から取得した専用の枠の値も必要です。

通常の週間枠から推測はしません。ONにしても、値を取得できるとは限りません。

リセット券の期限が「未取得」になる

Codexのリセット券に残りがあっても、期限を確かめられない場合は「有効期限 未取得」と表示し、日付を推測しません。

期限が出ている場合は、確認できた券の最も近い有効期限です。すべての券が同時に失効するという意味ではありません。

ターミナルが開かない(「Terminalを操作する許可がありません」)

macOSの「オートメーション」で、AI使用状況がTerminalを操作することを許可してください。Mac版 1.2.76からは、Codex・Claudeをターミナルで開くときにこの許可が要ります。

  • 初めて「Claude Codeを開く」などを押すと、macOSが許可を聞きます。「OK」を押すと開きます。
  • 断ったときは、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「オートメーション」で、AI使用状況の「Terminal」をオンにしてから、もう一度押します。
  • 開かなくても、取得や設定は変わりません。ターミナルを自分で開いてCLIを起動しても同じです。

初回設定の手順2

iPhoneで

残量が古いまま(iPhoneに古い情報が出る)

同期した時刻ではなく、CodexとClaudeそれぞれの「Mac取得」の時刻を見てください。残量の新しさは、Macが取得した時刻で決まります。

  • 「Mac取得」が古いとき:Mac側の取得を確かめます。
  • 「Mac取得」は新しいのにiPhoneだけ古いとき:同期経路と同期元(Wi-FiかiCloudか)を確かめます。

同期の見方と4つの確認

iCloudで同期されない

MacとiPhoneの両方でiCloud同期がONか、両方で同じApple Accountを使っているか、データの送信元が登録したMacと一致しているかを確かめてください。

Macに再確認の案内が出ている場合は、同期の設定はONのまま送信だけが止まっています。iCloudから受け取れていても、「Mac取得」が古ければ残量は古いままです。Macを買い替えたときは、新しいMacを送信元にする手順が必要です。

表示ごとの意味

MacからiCloudへ送れない

Macの「設定」→「iPhone連携」で「iCloud同期」がONか確かめてください。

  • 「Apple Accountの再確認が必要です」と出ている場合、設定はONのまま送信だけを保留しています。「Apple Accountを再確認」を押してください。
  • 送れていると、設定に「最終送信」の時刻が出て、iPhoneでも同じ送信元のMacが表示されます。
  • 「iCloudに『(Macの名前)』の同期データがあります」と出ている場合は、別のMacのデータが残っています。このMacから送るときは「このMacを送信元にする」を押します(Macを買い替えた)。
  • 再確認しても直らないときはApple Accountの状態を確かめます。Macの取得自体が古い場合は、先にサービスの取得を直します。

ウィジェットだけ古い

ウィジェットの更新時刻はiOSが決めるため、いちばん速い設定でも一定間隔での更新は保証されません。まずアプリ本体を開き、同期元と「Mac取得」の時刻を確かめてください。

アプリ本体が新しくウィジェットだけ古い場合は、ホーム画面に戻ってウィジェットの再読み込みを待ちます。本体も古い場合は「残量が古いまま」の確認に戻ります。

ウィジェットの更新のしくみ

iPhone版だけで使いたい

実際の利用状況を取得するにはMac版が必要です。iPhone版は、Macが取得した残量を同期して表示します。

Macを登録する前でも、「表示例を見る」でサンプルデータによる表示を試せます。実際の残量を取得する機能ではありません。

表示例でできること

Wi-Fiで登録できない

iPhone・iPadの「ローカルネットワーク」の許可、接続コードの期限、登録できる台数の3つを確かめてください。

  • iPhoneの「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「ローカルネットワーク」で、AI使用状況をオンにします。オフのままだと、同じネットワークでもMacにつながりません。
  • QRコードと接続コードは5分で使えなくなります。時間がたったら、Macの「iPhone連携」で「iPhoneを登録」(登録済みなら「iPhoneを再登録」)を押し直して、新しいコードを出します。
  • Wi-Fiで登録できるのは、Mac 1台につきiPhoneかiPad 1台だけです。別の端末を登録すると、前の端末はWi-Fiで同期できなくなります。2台目はiCloud同期で見てください。
  • MacとiPhoneが同じネットワーク(LAN)にいるかも確かめます。外出先ではiCloud同期を使います。
  • Mac側にも「ローカルネットワーク」の許可があります。Mac版 1.2.77以降は、許可されていないとMacの「iPhone連携」に案内と「ローカルネットワークの設定を開く」ボタンが出ます。Macの「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「ローカルネットワーク」で、AI使用状況をオンにしてください。

初回接続の手順

Macを買い替えた(送信元Macが異なります)

新しいMacにMac版 1.2.76以降を入れ、「設定」→「iPhone連携」で「このMacを送信元にする」を押してください。iCloudに前のMacの同期データが残っているときに、このボタンが出ます。

  • 押すと確認が出ます。iCloudにある前のMacの同期データを消して、新しいMacから送ります。前のMacの中の履歴は消えません。
  • 前のMacをまだ使うときは、前のMacの「iCloud同期」をオフにします。
  • Wi-Fiで見ていたときは、新しいMacで「iPhoneを登録」を押し、iPhoneで登録し直します。
  • iPhoneは別のMacのデータを自動では使いません。替えたあと、iPhoneの概要に新しいMacの名前と新しい「Mac取得」の時刻が出れば完了です。

表示ごとの意味

iPhone Duoを開いてもパネルだけの表示にならない

設定の「表示」で「置き方でパネルだけにする」がオンか確かめてください。オンなら、途中まで開いて置き、1秒ほどそのままにすると切り替わります。

  • リセット予定や詳細などの画面、表示例を開いている間は切り替わりません。閉じてから、一度全部開くか閉じて、もう一度途中まで開きます。
  • 概要の「パネルだけ表示」のボタンで入ったときは、全部開いても閉じても元に戻りません。画面をタップして「戻る」を押します。
  • 「置き方でパネルだけにする」は、iPhone Duoのときだけ設定に出ます。

iPhone Duo・iPadの広い画面

通知

通知が届かない

Macの設定で対象の通知がONか、macOSの通知の許可、またはDiscord Webhookの保存を確かめてから、Mac版の通知履歴で通知ごとの状態を見てください。

  • 状態には「設定でOFF」「対象外」「送信待ち」「Macの通知に登録済み」「Discordが受付済み」「結果不明・重複の可能性あり」「再送を取消」などがあります。
  • OSへの登録と実際の表示、Discordでの保存と閲覧は、それぞれ別の状態です。
  • 「結果不明・重複の可能性あり」は、失敗とも成功とも断定できない状態です。再送すると重複するかもしれないことを確かめてから操作してください。

通知が届かないときの4つの確認

0%でないのにDiscordへ0%の通知が届いた

Codexの0%通知は、一時的な取得結果による誤通知を防ぐため、20分以上あとの新しい取得でも0%だった場合に送ります。

その間に残量が戻った場合は、送信待ちを取り消します。

通知される条件

集中モード中にiPhoneの予定通知が来ない

リセットの予定通知は、初めは通常の通知なので、集中モードの間は届かず、あとでまとめて出ます。iPhone版 1.0.9以降は、設定の「通知」で「即時通知にする」をオンにすると、集中モード中でも届きます。

  • iPhoneの「設定」の集中モードで、即時通知を許可しておいてください。
  • 予定通知は、最後に同期したリセット予定をもとにした一回限りの通知です。予定が取れていない枠には作りません。

iPhone・iPadの予定通知

設定・更新・プライバシー

会話の履歴を読まれたくない

初期状態では、会話の履歴を読み取りません。Mac版のモデル別の集計は、初期状態ではOFFです。

使う場合は、Macの「設定」→「履歴とデータ」で「ローカル履歴からモデル別を集計」をONにします。表示がONのサービスの履歴だけを読み取ります。対象は ~/.codex/sessions、~/.codex/archived_sessions、~/.claude/projects です。会話本文はiPhoneへ送りません。

やめるときは、同じ項目をOFFにします。読み取りが止まり、集計用のキャッシュも消えます。保存中の日別履歴は残るので、消すときは「保存中の履歴を削除」を使います。

保存と削除について

Mac版を更新したい

Macの「設定」→「アップデート」で「アップデートを自動で確認」と「終了時に自動でインストール」を切り替えられます。「アップデートを確認」を押すと、すぐに確かめられます。

更新ファイルは署名を確かめてから適用します。

アップデートの手順

初回設定をやり直したい

Macの「設定」→「アプリとサポート」→「初回設定」を選ぶと、7段階の設定画面をもう一度進められます。機能の説明だけなら、同じ画面の「使い方ガイド」を開きます。

途中で閉じても既存の設定は変わりません。最後の確認画面で保存したときだけ反映されます。

初回設定の7つの手順

それでも直らない

アプリのバージョン、表示されたエラー、発生時刻を添えてメールでお問い合わせください。認証情報は添付しないでください。

問い合わせの方法